赤ちゃんが産まれてすぐは特に、パパママがゆっくりする時間がないですよね。
また寒い冬の夜は赤ちゃんがすぐ起きてしまい体が温まらない中ミルクを作ることもあると思います。
そこで筆者が寒い時期におすすめするウイスキーの簡単レシピ3選ぶと普段筆者が購入している
ウイスキー3本をご紹介いたします。
子育ては大変なのでたまには休憩も必要です!アルコール度数も高くないレシピとなっていて、
お酒があまり得意でない方でも美味しく飲めるレシピとなっているので
是非参考にしてみてください!
ホットウイスキーの効果
毎日子育てをしているとリラックスする時間が本当に無いですよね。
筆者も仕事に育児に奮闘しているので疲れ果てて寝る毎日です。
そこでホットウイスキーを飲むようにしました。
なぜなら
体を温める
ウイスキーには体を温める効果が高いです。
また利尿作用がなく、体を冷やす要素もないのでお酒が弱い方も、これからご紹介するレシピで飲めば
夜寝る時に体がポカポカで寝ることができます。
リラックス効果
ウイスキーを作る工程で樽から出る「木の香り」がリラックス効果をもたらします。
日本人は昔から木の香りが好きと言われています。
ストレートではアルコールの匂いもしますが、何かで割れば心地よい香りを楽しむことが出来ます。
簡単レシピのご紹介3選
そでは早速ホットウイスキーのレシピをご紹介していきます。
筆者は冬の時期はほぼ毎日のようにご紹介するレシピで飲んでいるので、めんどくさいことはしたくありません(笑)
基本的には温かい飲み物を用意する→ウイスキーを入れる→かき混ぜるの3ステップです。
それでは冬の寒い季節に自宅で簡単に出来るウイスキーのレシピをご紹介していきます。
ホット麦茶割
1つ目のレシピは「ホット麦茶割」です。「あんまり馴染みがないし、おいしそうじゃない」と思った方!
最初は筆者もそう思っていました。
普段冬の時期はアイリッシュコーヒー(後述)を飲むことが多いのですが、コーヒーを切らしてしまったときに冷蔵庫に入っていた麦茶で試してみようと思ったことがウイスキーの麦茶割を飲み始めたきっかけです。
飲んだ感想としては、「あれ、意外と悪くない?むしろおいしいのでは?」と感じました。
ウイスキーが苦手な方、お酒が得意でない方はホット麦茶割に砂糖をお好みで入れると、ウイスキーの風味がマイルドになり飲みやすくなりますよ。
ただウイスキーのアルコール度数は高いため、どんどん飲んで酔っ払ってしまわないように注意が必要です。
筆者は冷蔵庫にいつも麦茶パックでストックしているため、最近はもっぱら麦茶割です(笑)
理由は「簡単でおいしいから」です!
ホットルイボスティー割
2つ目のレシピは「ホットルイボスティー割」です。
お気づきの方もいるかもしれませんが、麦茶パックのルイボスティーバージョンです(笑)
ルイボスティーのお茶パックを大量にもらったため、麦茶割と同じ要領でウイスキーと割って飲んでみました。
正直筆者は麦茶割の方が好みでした。。
ただおいしくない訳ではなく、筆者が普段飲んでいるウイスキーにルイボスティーが合わなかったのだと思います。
そのため、現在ルイボスティーに合うウイスキーを探している最中です!
アイリッシュコーヒー(生クリーム無)
3つ目のレシピは「アイリッシュコーヒー(生クリーム無)」です。
まずアイリッシュコーヒーとは、ご紹介した世界5大ウイスキーのアイリッシュウイスキーをベースにコーヒー、砂糖、生クリームを加えて作るアイルランド発祥のホットカクテルです。
直訳するとアイルランド人のコーヒーとなります。
作り方はグラスを温めて、砂糖(白ザラメ)、アイリッシュウイスキー、コーヒーの順で優しく注ぎ、泡出た生クリームを乗せたら完成です。
しかし今回筆者がおすすめするのはアイリッシュコーヒーの生クリーム無です。
なぜなら泡立てるのがめんどくさいから!
正直生クリームが無くても、アイリッシュウイスキーの芳醇な香りとコーヒーの深い味わいがマッチした絶妙な味を味わえます。
筆者の作り方は、「ホットコーヒーを作る(インスタントはおすすめしません)→アイリッシュウイスキーを注ぐ→お好みで砂糖を入れる」以上です(笑)
筆者はコーヒーが大好きで様々な豆をストックしているので、コーヒーの種類を変えてアイリッシュウイスキーを楽しんでいます!
ウイスキーのご紹介
それでは筆者が普段購入しているウイスキーをご紹介していきます。
誰でも購入できるようスーパーや薬局に比較的売っている銘柄のウイスキーをご紹介していきます。
(筆者も常備しているウイスキーは普段行くスーパーに売っている銘柄を買うことがほとんどです。)
アイリッシュウイスキー「タラモアデュー」
まずは筆者がアイリッシュコーヒーにハマっていることもあり、
アイリッシュウイスキー「タラモアデュー」です。
アイルランド製のフルーティーで飲みやすい味わいが特徴となり、アイリッシュウイスキーの筆頭とされる「ジェムソン」についで人気があり、世界中のファンに指示されているウイスキーです。
何故飲みやすいのかというと、ウイスキーの製造工程で麦芽の乾燥時に「ピート(泥炭)」を焚いておらず、ウイスキー特有のスモーキーさを感じさせないためです。
クセがあまりないので、「アイリッシュコーヒー」はもちろんですが、ご紹介した「麦茶割」「ルイボスティー割」にも合わせやすいウイスキーとなっています。
スコッチウイスキー「バランタイン 12年」
次にご紹介するのは筆者の家に常にストックのあるスコッチウイスキー「バランタイン12年」です。
40種類以上の原酒をブレンドして12年以上熟成されたウイスキーです。
「バランタイン12年」は「甘くまろやかでフルーティーな味わいと、ほのかに「ピート(泥炭)」も感じられ世界一売られているウイスキーのジョニーウォーカーのライバル的な立ち位置です。
スコッチウイスキーですが発売当初は、日本人向けに作られたようでクセが無く飲みやすいため
ウイスキー初心者の方が最初の1本に買うのにちょうどよいウイスキーとなっています。
筆者がバランタイン12年を飲む際はロックが多いですが、クセが無いので「麦茶割」「ルイボスティー割」と様々な美味しい飲み方が出来るウイスキーだと思います。
ジャパニーズウイスキー「スーパーニッカ」
最後にご紹介するのはジャパニーズウイスキー「スーパーニッカ」です。
ニッカウイスキーで有名なのはブラックニッカだと思いますが、「スーパーニッカ」も代表する銘柄の一つです。
この独特のボトルの形は高級感がありますよね。
ただ世間であまり評価されていないのが、とても悲しいです。。
今まではシングルモルト系のウイスキーが同価格帯で購入できていたこともあり、「スーパーニッカ」は
ブレンデッドウイスキーの割に高い印象があったのだと思います。
現在ジャパニーズウイスキーが軒並み値上がりしており、「スーパーニッカ」を飲まなかった方も
一度飲んでみてはいかがでしょうか。
バニラの甘みや樽のビターっぽさもあり、ピートの余韻もありでコスパの良いウイスキーを探している方にはぴったりだと思います。
まとめ
寒い季節に暖まるウイスキーの簡単レシピとスーパーや薬局で手軽に買えるウイスキーをご紹介してきました。
ウイスキーはストレート、ロック、ハイボールが定番ですが、冬はホットで試してみてはいかがでしょうか。
ゆっくり飲み進めるうちに冷えた体をポカポカに温めてくれますよ。
またリラックス効果もあるので、夜寝る前に飲めばぐっすり眠れると思います。
筆者も赤ちゃんも冬の夜は特にすぐ起きてしまうので、一緒に寒い夜を乗り切りましょう!