赤ちゃんがこれから産まれる方、産まれてすぐの方は新生児のリビングでの居場所をどうするか悩んでいる方は多いのではないでしょうか。
夜はベビーベッドやベビー布団に寝かせれば良いですが、昼間は居場所のイメージがつきにくいと思います。
そこで新生児のリビングでの居場所5つをご紹介いたします。
最後には5つの選択肢の中から筆者が選んだものを理由とともにお伝えするので参考にしてみてください!
5つの選択肢
新生児期は「寝ている」もしくは「抱っこしている」時間がほとんどです。
また産まれてすぐは慣れないことの連続でバタバタすると思うので、早めにリビングでの居場所を決めておきましょう。
ベビーラック(ハイローチェア)
1つ目は「ベビーラック(ハイローチェア)」です。
後ほど詳細は説明しますが、筆者はこのハイローチェアを赤ちゃんの居場所に選びました。
最大の特徴は、リクライニング機能で赤ちゃんが成長した時に座らせることが出来るため、テーブルをつければご飯を食べる椅子にもなり、最大4歳頃まで長く使えます。
またキャスターが付いているので、掃除する時や赤ちゃんと日向ぼっこするときなどの移動に便利です。
ハイローチェアには手動でスイングさせるタイプと電動でスイングしてくれるタイプの2種類があります。
バウンサー
2つ目は「バウンサー」です。
バウンサーとはゆりかごのように揺れたりするベビーチェアのことです。
先程ご紹介したハイローチェアより予算を抑えたい方はこの「バウンサー」をおすすめします。
リクライニング機能無し、高さ変更も出来ない、キャスター無しと超シンプルです。
シンプルな分軽く、簡単に移動させることが出来るのですぐにパパママの近くに移動させることが出来ます。
バウンサーには2種類あります。
「バウンシングタイプ」は足が丸くなっているので、赤ちゃんの動きに合わせて勝手にあやしてくれます。
「ロッキングタイプ」はハイローチェアの簡易版となり、パパママがゆらゆらさせる必要があります。
実家への帰省が頻繁にある方などは、持ち運びが便利な「バウンサー」が便利だと思います。
ベビーベッド
3つ目は「ベビーベッド」です。
「ベビーベッドは寝室で使うもの」と思っている方も多いと思いますが、最近のベビーベッドにはキャスター付きが多く簡単に寝室とリビング間の移動が出来ます。
ベビーベッドもしくはベビー布団は購入すると思うので、購入するものを最小限に抑えたい方は、寝室とリビングを併用してみてはいかがでしょうか。
筆者も最初はベビーベッドで併用しようと考えていましたが、思ったより家が狭くベビーベッドの移動が大変だったのでハイローチェアを購入しました。
ベビーベッドは使わなくなるとめちゃめちゃ邪魔になるため、なるべく有効活用したほうが良いと思います。
ベビー布団
4つ目は「ベビー布団」です。
一番の利点は軽いので持ち運びが簡単なことです。
それ以外は、、ベビーベッドと同じく併用が出来ることですね(笑)
パパママが隣で寝れば赤ちゃんも体温を感じるので安心してくれると思います。
隣で一緒に寝ていて赤ちゃんがこちらを見て笑ってくれたら最高に幸せですよ!
せんべい座布団
最後は「せんべい座布団」です。
座布団と聞くと「おばあちゃんの家にあるような昭和臭がするもの」を思い浮かべると思いますが、違います(笑)
確かに「せんべい」とついているので、なんだかダサいイメージですよね。
しかしせんべい座布団はSNS映え間違い無しのめちゃめちゃかわいいデザインです。
赤ちゃんを座布団の上に寝かせて写真を取ると、、映えます(笑)
座布団の良いところは座布団の上で寝た時に、そのまま寝室へ移動できることです。
またカバーを簡単に洗えたり衛生的でもあります。
また1ヶ月毎に座布団の上で写真を取ると、成長記録にもなりますよ。
ハイローチェアを選んだ理由
新生児の赤ちゃんの居場所として5つをご紹介してきましたが、筆者は「ハイローチェア」を選びました。
理由は
- 新生児から4歳まで長い期間使用できる
- 高さを変えられるのでホコリから赤ちゃんを守る
- スイング機能付きでバウンサーの代わりとして使える
- シートを平らにして簡易ベッドにできる
因みに手動のタイプを使用しております。
電動よりも安価ですし、簡単にスイングしてくれるためそこまで負担になりません。
また例えばお風呂の脱衣所に移動させて待機場所として使用する場合、軽いほうが移動がしやすいと考えました。
まとめ
新生児のリビングでの居場所を5つご紹介してきましたが、参考になったでしょうか。
ハイローチェア、バウンサー、ベビーベッドは囲いが付いているので、例えば第二子が産まれた際も踏まれたりしないので長く使用できると思います。
早めに赤ちゃんのリビングでの居場所を確保してあげましょう!