ベビーベッド「ココネルエアー」に布団を用意する必要があるのか悩んでいる方に向けて、普段ココネルエアーを使用している筆者が実体験に基づきご紹介いたします。
また「ココネルエアー」に合う布団サイズもお伝えするので合わせて参考にしてみてください。
因みに筆者は布団を用意しました!
ココネルエアーと木製ベッドの違い
まずココネルエアーと木製ベッドの違いは何でしょうか。
色々違いはありますが、ココネルエアーには「マットが標準装備」されています。
そのためココネルエアーを用意された方は、「ここに赤ちゃんをそのまま寝かせて良いのか」「布団は必要ないのか」と疑問に感じるのではないでしょうか。
実際はマットに赤ちゃんをそのまま寝かせても問題ありません。
ただ筆者は「布団を用意する」ことを強くおすすめします。
布団を用意するべき理由
それでは早速布団を用意するべき理由をお伝えしていきます。
マットが取り外しできない
ココネルエアーのマットは取り外しが出来ません!
赤ちゃんはミルクの吐き戻しやおしっこ漏れをするので、高確率でマットが汚れます。
取り外しできないマットでは洗うことが出来ないので不衛生となり、最悪の場合カビが生えてしまうこともあります。
マットの上にベビー布団を敷けば汚れてもシーツや布団を洗うことが出来るので衛生的です。
また「うちの子は吐き戻しも少ないしおむつ漏れもしないから布団なんて必要ない!」という方も、赤ちゃんは代謝が良いのですごく汗をかきます。
汗を吸ったマットよりも、清潔な布団で気持ちよく寝かせてあげたいですよね。
ベビー布団1式は持っていたほうが良い
ココネルエアーに限らずベビーベッドは赤ちゃんによって、全く寝てくれないことが多々あります。
「ママの添い寝じゃないと寝ない」「ベビーベッドに置こうとすると必ず起きてしまう」等、赤ちゃんが気に入らないので布団に変えたという方が筆者の周りにもいます。
そんな時ベビーベッド1式持っていればすぐに布団を敷いて寝かしつけることが出来ます。
大人用の布団は柔らかく赤ちゃんが寝返りした際に、埋もれて窒息してしまう危険があるので硬めのベビー布団のほうが安心です。
布団サイズは?
ココネルエアーの布団サイズは「90✕60」のミニサイズです。
ベビー布団には「120✕70」のレギュラーサイズもあるので、間違えないように注意してください!
ベビー布団は掛け布団やシーツなどが入ったセットで売っていることが多いので、気に入った柄があればセットを購入すれば良いと思います。
どうしてもコストを抑えたい方は防水パットだけでもあると、すぐ外して洗えるので代用も出来ると思います。
どうしても布団を用意したくない方は
ココネルには「ココネルエアー」の他に「ココネルエアープラス」があります。
大きな違いは「マットを外せるかどうか」です。
マットを外せるなら「ココネルエアープラス」を最初から買えばいいやと考える方もいると思いますが、7,000円くらい高いです。
ベビーベッドを卒業した後にベビー布団があると便利ですが、どうしても用意したくない方は「ココネルエアープラス」を選んでも良いと思います。
まとめ
ココネルエアーを用意される方で布団を用意する必要があるのか、悩んでいる方に向けて必要性をご紹介してきましたが参考になったでしょうか。
寝具となるので、一番気にしなければならないのは「赤ちゃんが気持ちよく寝れるか」だと思います。
筆者は洗えて衛生的な方が赤ちゃんにとっても良いと思ったので、布団を用意しております。