ベビーベッドの「ココネルエアー」が気になっている方に向けて、実際に使用している筆者が感想や気になるところをご紹介いたします。
パパだけでなくママ目線も記載するので是非参考にしていただければと思います。
ココネルエアーを選んだ理由
筆者が「ココネルエアー」を選んだ理由は、、ずばり1つです(笑)
コンパクトに畳める
筆者の妻は里帰り出産だったため、実家→自宅と移動することが予めわかっていたためコンパクトに畳めることは最大のメリットでした。
(普段乗っている車がセダンタイプなので、車に積めるということも必須の条件でした。)
妻の実家にも結構行くこともあるので、帰省時にとても便利です!
また転勤族でもあるので、ベビーベッドを使用している最中に引っ越しがあってもそこまでスペースを気にすることが無いことも選んだ理由です。
実際に使ってみて
それでは早速「実際に使ってみた感想」をご紹介していきます。
想像よりも軽かった
ベビー用品店で木製のベビーベッドを持った時にすごく重かったですが、「ココネルエアー」は片手で持てます。
コンパクトに収納した後に片手で持てて、車に積んだり降ろしたり楽々でした。
また軽いのでベビーベッドに組み立てた後も移動が簡単に出来ます。
寝室では赤ちゃんの寝場所として使用し、リビングに移動して赤ちゃんの居場所としても使えます。
キャスターが片側にしか付いておらず、あまり機能を果たしていませんが、、(笑)
軽いので問題ありません!
組み立てが簡単
組み立てるパーツの数が少ないので、組み立て工数が少ないです。
筆者も届いて説明書を見ながら組み立てましたが、10分くらいで組み立てられました。
ただ体が硬い方が一人で組み立てる場合は、組み立ての中で1箇所長座体前屈のような格好になるため、組み立てづらいこともあると感じました。
体が硬い妻も一人で組み立てられていたので、大抵はなんとかなると思います(笑)
メッシュ素材で危険が少ない
素材がメッシュなので赤ちゃんが寝返りを始めて、もし頭をぶつけても痛くならないと思いました。
(あくまでも木製と比べての話です。)
また汗っかきの赤ちゃんにとって、通気性のよいメッシュのほうが気持ちよく寝れると思います。
気になるところ
続いて使用して感じた「気になるところ」をご紹介いたします。
若干音がうるさい
赤ちゃんを抱き上げたり、寝かしつけたりする際にベッドの側面を上下にスライド出来るのですが、レバーの音が若干うるさいです。
イメージとしてはホッチキスを使うときの「カチャッ」という音を大きくしたイメージです。
またベッド自体が結構きしむため、ようやく抱っこで寝かしつけた後に赤ちゃんを置く時にきしんだ音で起きてしまうこともありました。
構造上仕方がないですが、気になる人は気になると思います。
ベッド下収納がない
「ココネルエアー」にはベッド下収納がありません。
筆者の周りでベビーベッドを使っている方は、ベッド下のスペースにおむつやおしり拭きのストックを入れている人も多いですが、それが出来ません。
木製ベッドだと基本的にベッド下収納はあるので、ベッドに収納を期待する方にはおすすめできないと感じました。
ココネルエアーは購入する?レンタルする?
「ココネルエアー」は購入する他にもレンタル出来ることが多いです。
ただ人気商品のためレンタル料も割高となっており、6ヶ月以上レンタルする場合は購入したほうがお得になるケースが多いです。
6ヶ月は寝返りや首がすわる赤ちゃんが大きく変化する時期なので、6ヶ月まではレンタルしてそれ以降はママパパと一緒のベッドもしくは布団で寝るというご家庭も多いです。
6ヶ月以降も使いたいけどお得に欲しい!という方は、フリマサイトでも数多く出品されているためチェックしてみてください!
購入するかレンタルするか迷っている方はこちらも参考にしてみてください!
まとめ
ベビーベッド「ココネルエアー」の購入を迷っている方に向けて、実際に使用した感想や気になる点をご紹介してきましたが、参考になったでしょうか。
気になるところはありますが、「持ち運びの手軽さ」が筆者にとってはいちばん重要だったので「ココネルエアー」を選択して良かったと思っています。
メリットだけでなくデメリットを許容できるか一度考えてから購入したほうが、後悔がない選択が出来ると思います。