赤ちゃんとのお風呂が楽!!【リッチェルひんやりしないおふろマット】

子育てグッズ

赤ちゃんとのお風呂はパパとママのどちらと一緒に入っているでしょうか。

お風呂はパパ担当、パパは仕事なのでママがワンオペ、もしくは一緒に入っている方もいるかもしれません。
我が家では平日はパパ、休日はママと一緒に入ることが多いです。

今回はお風呂で赤ちゃんを洗う際の便利グッズ「リッチェルひんやりしないおふろマット」を実際に使用してみた感想をご紹介していきたいと思います。

赤ちゃんとのお風呂

赤ちゃんの1ヶ月検診で先生からOKが出ると、ベビーバスを卒業し一緒にお風呂に入れるようになりますよね。

一緒に湯船に浸かって触れ合う時間は、本当に幸せです。
(筆者もつい長風呂となってしてしまい妻に怒られます笑)

ただ当たり前ですが、湯船に浸かる前に赤ちゃんを洗ってあげる必要があります。
通常は、

  • パパかママのどちらかがお風呂椅子に座り抱っこしながら洗う
  • 赤ちゃんを床に直接おいて洗う
  • 浴槽の中で洗う

だと思います。

ただ赤ちゃんは動くし、泣くしで脇の下や指先などの細かい箇所を洗うのに苦労された経験のある方もいるのではないでしょうか。
最初筆者も抱っこしながら洗っていましたが、脇の下や首の後ろがよく洗えておらず段々臭ってきてしまいました。。

そこで、赤ちゃんを洗う際の便利グッズを色々調べてみて、ネットで評判の良いお風呂マットを購入してみることにしました!

使ってみた感想

それでは実際に「リッチェルひんやりしないおふろマット」を使用した感想をご紹介していきたいと思います。

なぜこの商品にしたかと言うと、Amazonや楽天など通販サイトで口コミが良かったからです(笑)
ちなみに筆者の子供は生後4ヶ月になるところです。

おいておける

まずは赤ちゃんを床に「おいておける」ことです。

「え、それだけ?」と思う方もいるかもしれませんが、結構重要です。
洗面所で着替えている最中、お風呂場でパパママが洗っている最中など、赤ちゃんを床に置く場面は多々あります。
その際赤ちゃんをおいておける場所があるというのは、安心できますよ。

着替えている最中洗面所に置いてよし。洗っている最中お風呂場の床に置いてよし。です!

筆者が特に便利と感じたのが、ワンオペ時です。
筆者は先に体を洗うのですが、その際お風呂場の扉を開けっ放しにして赤ちゃんを洗面所に待たせておきます。
「ひんやりしないおふろマット」があれば、大人しく待っててくれます。

泣き止む

これは意外だったのですが、このお風呂マットの上に赤ちゃんをおくと泣いていても泣き止みます。
(我が家だけかもしれませんが笑)

お風呂前に赤ちゃんの洋服を脱がせたり、体温を測ったりすると思いますが、結構な確率で泣きます。
特に体温を測るときに我が家の赤ちゃんは90%の確率で泣きます。
そしていざお風呂場で洗おうと思っても赤ちゃんが泣き止まず暴れてしまうことが多いです。

洗う際に赤ちゃんが号泣してうまく洗えないと困っているパパママがいれば、このお風呂マットを試してみてもよいかもしれません。

ひんやりしない

次に製品の名前にもなっていますが、このマットは「ひんやりしません」。

素材が発泡スチロールなので冬でも冷たくなりにくいですし、お風呂マットの形が赤ちゃんに合わせて
くぼんでいるため、お湯を溜めておけます。


どんなによく洗っても10分かからないくらいだと思うので、その間は背中やおしりが温かいままです。
赤ちゃんも気持ちよさそうにしています。

ただ、手足や足先はお風呂マットの外に出てしまうので、何分か置きにお湯をかけてあげたほうが良いと思います。

軽い

素材が発泡スチロールなのでとても「軽い」です。

ワンオペの際に洗面所でお風呂マットの上に赤ちゃんを置いておいて、赤ちゃんを洗うときにお風呂場に移動させると思いますが、お風呂マットが軽ければ赤ちゃんごと持ち上げるのは簡単です。

またパパかママが先に入っていて後から赤ちゃんを連れてくるときも、わざわざお風呂場の扉を開けて
お風呂マットを取らなくても、浴槽に浮かべておけるのですぐに用意できる点も「軽い」メリットです。

気になるところ

実際に使用してみて使いやすく、便利なのですが気になるところもあります。
ただメリットに比べれば下記の気になるところは、些細なものだと思っています。
それでは紹介していこうと思います。

意外と大きい

この「リッチェルひんやりしないおふろマット」はベビー用品店にも売っており、店頭で見るとそこまで大きく感じませんが、家の中で見ると結構大きく感じます。
体感1.5倍くらいでしょうか。

そのため、洗面所に置いてもお風呂場に置いても非常に存在感が強いです(笑)

もし最近売っている沐浴用ベビーバスのように空気で膨らませられるようになれば使わない時や捨てる時も楽なのですけどねー。

おしっこが溜まってしまう

このお風呂マットは「赤ちゃんの形に合わせてくぼんでいる」とお伝えしましたが、そのくぼみにおしっこが溜まってしまうのです!
(使い始めてから2週間くらい経ち、おしっこを初めてした際に気づいたので盲点でした。)

赤ちゃんが動いてもお湯が溢れないように、いい塩梅に(ほめてますよ)作ってあるためおしっこも簡単に洗い流せません(笑)

たまにある勢いのよいおしっこだと、赤ちゃんの顔まで飛んでしまうことがあるため、注意が必要です。

価格

これについては正直、見方によります。筆者が購入した際は確か2,300円くらいだった気がします。

使用してみた利便性でいったら、2,300円出す価値はあると思います。
ただ、、素材が発泡スチロールなのです。この値段の発泡スチロールか、と考えると高く感じてしまいます。

「素材が〇〇なのに高い。」と言い出したらキリがありませんけどね(笑)
最高級の発泡スチロールです(笑)

まとめ

「りっちぇるひんやりしないおふろマット」を実際に使用した感想を気になる点含めてご紹介してきました。
参考になったでしょうか。

赤ちゃんとのお風呂に入れる期間はあっという間です。
すぐ一人で洗えるようになって、一人でお風呂に入るようになって、、そう考えるとお風呂の時間を有意義なものにしたいですよね。

もし「赤ちゃんをお風呂に入れるのが大変」「家庭の都合でワンオペしなければならない」という方がいれば、購入しても良いと思います。
(筆者も購入を迷っていましたが、今では購入して良かったと思っています。)

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